PROJECT02次世代事業開発プロジェクト

ソーラーフロンティアの未来を担う次世代事業にかける想い。
独自のCIS技術に熱き信念をもつスペシャリスト集団。

  • 上村
    需要開拓グループ

  • 森本
    需要開拓グループ

  • 北野
    製品開発グループ

  • 下窪
    製品開発グループ

ソーラーフロンティアでは現在、超軽量化したベンダブルモジュールの開発プロジェクトが進行中だ。「薄い・軽い・割れない」太陽電池は従来品では設置できなかった場所にも取り付けることができ、幅広い活用の可能性がある。プロジェクトメンバーによる開発秘話と市場投入に向けた意気込みを座談会形式で熱く語ってもらった。

レッドオーシャンからブルーオーシャンへ。

森本:このメンバーでチームが発足したのは2017年秋頃ですね。研究開発、生産、販売の各部門から集まった総勢20名ほどで構成されており、バックグラウンドの異なるメンバーが一丸となって新規事業に取り組んでいます。

上村:実は以前からベンダブルモジュールの研究開発は進められていました。当社もかつてはこんな技術があるからこういう製品を作ろうという発想でしたが、これからの太陽電池業界をリードしていくにはお客様に使ってみたいと思われる製品を作ることが重要です。製品をどれだけお客様のニーズにマッチさせていけるかをチャレンジする方向へ大きく舵を切ったことで、このプロジェクトは大きく動き始めました。

北野:できるようになったからやる、というのではなく、腹を決めたという感じですね。

上村:ベンダブルモジュールはガラス基板と比べ大幅に軽量化しています。軽量化により、耐震強度が弱くて太陽電池を設置できなかった建物へ取り付けたり、太陽電池の積載量を増やすことによって発電量が向上したりといったメリットがあります。

森本:私が所属している需要開拓グループはその名の通り、ベンダブルモジュールのコンセプトをお客様にご提案して、需要がどれだけあるかを調査します。そして需要や用途に合った設置方法をお客様と共に考案していきます。

下窪:私たち製品開発グループでは、需要開拓グループのメンバーが調査したニーズに合う太陽電池モジュールや架台(※太陽光モジュールを設置するための部材)などの仕様、品質、コストについて検討しています。

北野:他には生産準備グループがあり、太陽電池素子の性能向上や製品の量産化に向けた工程設計などを行っています。

メンバー個々の挑戦がプロジェクトの推進力。

下窪:このプロジェクトは全てにおいてチャレンジの連続です。たとえば、20年の長期保証を約3か月の短期間で実証するといった課題にスピーディーに対応していかなくてはなりません。様々なタスクを迅速に実行するため、各分野のスペシャリストが集まっています。

森本:販売はお客様あってのことなので、当社の方針とお客様のルールを合わせていく必要があります。お互いのゴール地点を探し出して、プロジェクトを推進することが私たちの腕の見せ所ですね。まだ量産化していない製品のご提案に初めはもどかしさを感じましたが、毎週チームミーティングをする中で「このメンバーなら実現できる」と確信してからは、自信を持って提案できるようになりました。

上村:北野さんはたくさんの製品アイディアを出してくれましたね。

北野:様々な方と議論しながら、50以上の製品アイディアを出し、たくさんの試作評価を行いました。ほとんどの製品アイディアがボツになりましたが(笑)。社内に向けた提案で終わらせず、上村さんと一緒に「可能性を探ってみよう」とお客様のところへご提案に行ったことで、多方面から意見をもらうことができ、製品開発に成功の兆しが見えてきました。

手はずを整え、いざまだ見ぬ市場へ参戦!

上村:これまでに薄型軽量の太陽電池の量産化に成功した会社はありません。CIS技術を確立し、CIS薄膜太陽電池の量産に成功したのはソーラーフロンティアだけ。今回も必ず成功すると確信しています。

下窪:研究開発、生産、販売が1つのチームとして、スピーディーに意見交換できるところがこのチームの強みですね。販売担当が集めてきたお客様のニーズを研究開発、生産へダイレクトにフィードバックする流れができていると感じます。

北野:各グループの役割はどれか一つが欠けても実現することはできません。全社の期待がかかったこのプロジェクトをチーム全員が一丸となってやり遂げましょう!

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